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一定の昇格条件をクリアすると、「J4」、「J3」「J2」「J1」へとカテゴリーがステップアップしていくというのだ。
J1になれば、継続的に成長が認められる中核事業として扱われるという。 ちなみに、事業がJ5からJ4に昇格するためには、毎月500万円の粗利益を出すことが条件だ。
さらに、J3へと昇格するためには、3ヵ月平均粗利1500万円を出すという条件をクリアしなければならない。 この条件にはそれぞれ期限が設けられており、期限内に昇格できなければ、事業責任者の交代や事業撤退の対象にもなる。
可能性を感じた事業は、実際にやらせてみて判断するのだ。 サッカーのJリーグのようである。
『CAJJプログラム』と呼ばれる仕組みだ。 この挑戦の際にも会社は『安心』を提供するという。

Jリーグのよう「事業として展開することになれば、資金は会社が出します。 また、アイディアを出した人は、経営者としてはまだ素人ですから、仕事に集中してもらうために、人事や経理などの管理部門がバックアップチームを作って、その人と事業を責任持ってサポートします」(S氏)起業家精神が強い社員にとって、Sイバーエージェントグループのノウハウや資産を活用し、失敗を恐れず挑戦することができるというメリットがある。
また、会社にとっても、将来性のある新規事業をグループ内に抱え込むことができるし、独立.転職などで退社してしまうかもしれない優秀な人材をグループ内で活用することができるので、一石二鳥なのだろう。 また、『ジギョつく』は、人材育成にもなるという。
「私たちは、仕事をしていく上で、「決断経験値」の多さが、その人の価値になると思っています。 自分で責任を持って、事業の決断を下す。
その経験が多ければ多いほど、その人は成長します。 そういう意味で『ジギョつく』は、社長として経験を積ませることで、絶好の人材育成の場にもなっているのです。
J1にまで昇格すると、事業責任者は役員のすぐ下の事業部長クラスという扱いになります。 こうなると、裁量も大きくなるし、年俸にも反映されます。
なかには、新卒2年目にジギョつく優勝して、そのまま子会社の社やる気のある人間をいかにして腐らせないのかがポイントだという。 長になった人もいますよ」(S氏)福利厚生を強化するため、「2駅ルール」と「どこでもルール」という家賃補助制度も導入している。
オフィスのある渋谷駅から、各線2駅圏内に住んでいる正社員に対して、毎月3万円の家賃補助を支給するのが、前者。

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